インテントセールスの費用はどれくらい?向いている商材やベンダー企業9社を紹介
インテントセールスは、潜在顧客のニーズに合わせたアプローチができる営業手法です。
本記事では、
- インテントセールスとは
- インテントセールスの費用
- インテントセールスに向いているもの
について解説します。
またインテントセールス導入にかかる費用が気になる方も多いと思いますが、比較的安く抑えられる方法は、じつはインテントデータを取り入れている営業代行への依頼です。営業代行の場合は営業活動を丸ごと依頼できるため、営業生産性の向上だけでなく、営業のリソース不足も解消できるメリットがあります。インテントセールスの導入は、営業代行を検討してみましょう。
目次[非表示]
- 1.インテントセールスとは
- 2.インテントデータとは
- 3.インテントセールスにかかる費用
- 4.インテントデータを提供するベンダー6社
- 4.1.株式会社Sales Marker
- 4.2.株式会社インティメート・マージャー
- 4.3.Bombora
- 4.4.Aberdeen
- 4.5.ZoomInfo
- 4.6.Cognism
- 5.インテントセールスを代行できる会社3選
- 5.1.株式会社ネオキャリア
- 5.2.エンSX株式会社
- 5.3.SALES GO株式会社
- 6.インテントセールスにできること
- 6.1.ピンポイントなアプローチ
- 6.2.ターゲットの活動分析
- 6.3.営業の属人化防止
- 7.インテントセールスに向いているもの
- 7.1.BtoBサービス
- 7.2.無形商材
- 7.3.リードタイムを短縮したい企業
- 8.インテントセールスの費用は複数社で比較しつつ代行も検討しよう
インテントセールスとは
「インテント」とは、とある行動をとったり、購入をしたりする可能性が高いと判断される人を指します。インテントセールスは見込み顧客の行動からニーズを察知し、的確なアプローチを行う営業手法です。
具体的には、顧客がWeb上で検索しているキーワードや特定のサイトへの訪問、資料などのダウンロード履歴からニーズを察知し、アプローチ方法を導きます。とくにサイトへ頻繁に訪れていたり、資料のダウンロード履歴がある見込み顧客は購買意欲が高いと判断できるため、早い段階でアプローチが必要です。
上記のようなホットリードに対して的確なタイミングでアプローチできることが、インテントセールスの強みといえます。インテントセールスの詳細については以下の記事で詳しく解説しているため、参考にしてください。
>>インテントセールスとは?仕組みや営業でのデータ活用方法、使用ツールも徹底解説
インテントデータとは
インテントデータとは、Web上においてユーザーが目的をもって行動したデータのことです。例えば、営業のリソース不足を感じている企業が、課題解決のために営業代行について調べたり資料をダウンロードしたとします。
上記のように、検索やホームページの閲覧履歴、資料のダウンロード履歴などはすべてインテントデータです。インテントデータを分析すれば、見込み顧客が今どのような悩みを抱え、何を求めているのかが見えてきます。よって、最適なタイミングでアプローチができるようになり、見込み顧客が求めるものを素早く提供できるのです。
なお、インテントデータは以下の3種類に分類されます。
種類 |
概要 |
データ収集方法 |
ファーストパーティデータ |
自社サイトやアプリを通して収集したデータ |
MAツール |
セカンドパーティデータ |
パートナー企業に提供してもらったデータ |
レビュー、比較サイト |
サードパーティデータ |
外部から購入したデータ |
第三者から購入 |
ファーストデータは、自社サイトやアプリを通してデータを収集でき、自社のサービスに興味をもった顧客を把握することが可能です。
セカンドパーティデータは、レビューサイトや比較サイトを運営する企業と契約することで、自社では収集できないデータを提供してもらえます。
サードパーティデータは、ファーストパーティ・セカンドパーティデータよりも収集は難しいものの、幅広いデータが収集できることが大きなメリットです。以下の記事ではインテントデータについてさらに深く解説しているため、参考にしてください。
»インテントデータとは?BtoBマーケティングやセールスで活用する方法も解説
インテントセールスにかかる費用
インテントセールスにかかる費用は企業によって様々ですが、初期費用に加え、活用するインテントデータによって料金が異なる場合が多いです。なお、あくまで一例ですが、最低料金を40万円前後と設定している企業もあります。インテントデータを活用した施策の代表例は以下の通りです。
- インテントSNS
- インテント広告
- インテントフォーム
- インテントメール(1件ごとの料金)
- インテントコール(リストごとの料金)
- インテントレター(まとまった通数での料金)
インテントセールスの導入には、インテントデータを専門企業から購入しなければなりません。ファーストパーティデータのように自社サイトを通し収集する方法もありますが、収集できるデータには限りがあるため、専門企業が提供するデータが必須です。
次の章では、インテントデータを提供する専門企業を紹介します。
インテントデータを提供するベンダー6社
インテントセールスには、ベンダーからのデータ提供が必須です。本章ではインテントデータを提供する企業を国内・海外合わせて6社紹介します。各社で収集できるデータの幅や機能が異なるため、自社に合ったベンダーを選ぶ際の参考にしてください。
株式会社Sales Marker
株式会社Sales Markerは、インテントデータを活用したBtoBセールスに特化したサービス「Sales Marker」を提供する日本の会社です。毎日50億件を超える膨大なデータから、企業が検索エンジンを通して調べたワードなどを収集・分析し、潜在ニーズをいち早く察知することで的確なアプローチを可能にします。導入企業は成約率200%、売上230%超えを実現しており、たしかな実績を持つサービスです。
特徴 |
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料金 |
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実績 |
導入企業の成約率200%、売上230%超え |
所在地 |
東京都港区虎ノ門4-1-1 |
URL |
株式会社インティメート・マージャー
株式会社インティメート・マージャーは、インテントデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を提供する会社です。
IM-DMPでは、自社提携のポータルサイトやQ&Aサイトなど、大規模なメディアを通してインテントデータを取得しています。収集したインテントデータよりユーザー属性や行動履歴などを分析できるため、潜在顧客に対する的確なアプローチが可能です。なお、収集したデータはWEB広告配信のターゲット選定に活用できるため、広告の費用対効果改善が期待できます。
特徴 |
・クライアントのニーズから、最適なデータを組み合わせたセグメントを用意可能 ・性別や年齢だけでなく、興味や関心に関するキーワードなど多様なデータを保有 ・CRMやMAツールをはじめとするデジタルマーケティングツールとの連携が可能 |
料金 |
要問合せ |
実績 |
・業種や企業規模を問わず幅広い企業へ導入実績あり ・ECサイト(特にモール系のECサイト)への導入実績あり |
所在地 |
東京都港区六本木3-5-27 |
URL |
Bombora
Bomboraは、BtoBのマーケターに対してインテントデータを提供する海外の会社です。全世界に45万人を超えるユーザーがおり、導入者数は累計約300万社を超える実績を持っています。
Bomboraが取得するインテントデータの特徴は、見込み顧客の優先度を把握し、順位付けを行ってくれることです。より確度の高い見込み顧客から優先的にアプローチできるため、営業効率の向上に大いに役立ってくれます。
特徴 |
・Co-opに参加する70%のウェブサイト情報を独占 ・見込み客の関心に合わせた自動メッセージ送信機能あり ・BtoBマーケティングについてのセミナーを定期的に開催 |
料金 |
要問合せ |
実績 |
・全世界65ヵ国、45万人以上がサービスを活用 |
所在地 |
アメリカ合衆国 |
URL |
Aberdeen
Aberdeenはインテントデータを提供する海外の会社で、上述したBomboraと並ぶ主要ベンダーの1つです。AberdeenではWebマーケティングに関するデータの調査も行っています。例えば、Webサイトの表示速度が遅くなった場合など多数のアクセスがあったと予想される際に、PV数・CV数の調査が可能です。PV(閲覧数)やCV(申込数)の変化がわかれば、自社が行った施策の効果測定ができます。今後の施策にも活用できるデータの抽出が可能なため、自社の成長に大きく役立ってくれるサービスです。
特徴 |
・Webマーケティング領域に強みを持つ ・特定のサイトに多数のアクセスがあったと予想される際に、PV・CV・離脱率の調査が可能 ・自社の施策に活用できるマーケティングデータの抽出が可能 |
料金 |
要問合せ |
実績 |
30年以上の市場調査実績 |
所在地 |
アメリカ合衆国 60 Hickory Drive Waltham MA 02451 US
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URL |
ZoomInfo
ZoomInfoは、インテントデータを提供する海外の会社で、25,000社を超える企業が導入しています。GoogleやAmazonなど大手への導入実績も持っているため、安心して利用できるサービスです。
また機能の1つとして、見込み顧客のアラート機能が付いています。顧客の現状を分析しつつ、確度が高いと判断される見込み顧客についてはツールが教えてくれるため、タイミングを逃さないアプローチが可能です。
特徴 |
・見込み顧客のアラート機能あり ・直通電話やメールアドレスの情報を正確に取得でき、決済者へのアプローチも可能 ・毎日数百万件の会社の情報を収集し、検証と更新を行っているため、正確な情報を提供可能 |
料金 |
要問合せ |
実績 |
25,000社以上の導入実績 |
所在地 |
アメリカ合衆国 |
URL |
Cognism
Cognismはインテントデータを提供する海外企業で、累計1,800社を超える企業で導入されています。
サービスの強みは、決裁者へ連絡する手段の精度です。Cognismでは決裁者の電話番号を1つずつ手作業で確認しており、データ精度は98%の高水準を保っています。決済者へすぐに連絡ができればトータルのアプローチ時間が減るため、効率良い営業が可能です。
特徴 |
・決裁者の電話番号を1つずつ手作業で確認しており、情報が正確 ・数億件もある連絡先の有効率は87%と高水準(携帯電話の場合は98%) ・SalesforceやHubspotなどのCRM・MAツールとの接続が可能 |
料金 |
要問合せ |
実績 |
1,800社以上の導入実績 |
所在地 |
アメリカ合衆国 |
URL |
インテントセールスを代行できる会社3選
本章ではインテントセールスを代行できる主な企業を3社紹介します。インテントセールスの導入で重視したい点の1つは、費用がどのくらいかかるかです。結論、費用を抑えてインテントセールスを導入したい場合は、インテントデータを取り入れた営業代行への依頼が適しています。
また営業代行は営業活動を丸ごと依頼できるため、営業に対するリソース不足の解消も可能です。インテントセールスをリーズナブルに導入でき、かつ営業課題の解決もしてくれるため、ぜひ依頼を検討してみましょう。
株式会社ネオキャリア
株式会社ネオキャリアは、ネオキャリアグループとして約20年の豊富な営業活動実績を持つ会社です。累計10,000社を超える企業への導入実績を持ち、多くの業種・業界で培ったノウハウから各社に最適な営業代行サービスを提供しています。
またリスト会社と提携をしているため、アプローチに適した業種や企業規模の提案が可能です。とくに自社でリストがない場合でも、問題なく依頼できます。
さらに導入後は、営業活動の中で蓄積したデータを分析し、随時戦略を立てながら運用を進めてくれる点も魅力です。日次のレポートは毎日提出してもらうことができ、かつ代行中のすべての結果を共有してくれるため、初めての導入でも安心できます。
特徴 |
インテントデータを活用したアウトバウンド営業代行やインバウンドのコールセンター代行など、企業の営業活動を支援。全国各地にセンターを保持しておりBCP対策も安心。 ・アプローチする業界・企業規模に合わせたリストを提案可能 |
料金 |
要問合せ |
実績 |
ネオキャリアグループ年間支援実績は10,000社以上 |
所在地 |
東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 新宿サンエービル2F |
URL |
エンSX株式会社
エンSX株式会社は、「エンSXセールス」というインサイドセールス代行サービスを提供する会社です。営業代行では幅広いデータ収集が可能なサードパーティを活用し、クライアントが提供するサービスに合う企業に絞ってアプローチを行ってくれます。絞り込みを行うことでやみくもにアプローチすることを避け、確度の高い顧客にのみアプローチが可能です。
過去には商談の成約率2倍や、全体の架電数を60%削減などの実績を上げており、インテントデータを活かした営業の効率化ができます。
特徴 |
営業支援や人材育成、営業ツールの企画・開発を提供し、インテントデータを活用したセールス強化に特化したサービスを展開
・事業発足初年度で80社以上をサポートし、プロジェクト支援数は150件以上 ・人材業界で豊富な経験を積んだインサイドセールス、コンサルタントなど、現役で活躍する600名のメンバーが在籍 |
料金 |
要問合せ |
実績 |
・商談成約率2倍 |
所在地 |
東京都新宿区西新宿 6-5-1 新宿アイランドタワー |
URL |
SALES GO株式会社
SALES GO株式会社は、「LEADBIRTH」というインサイドセールス代行サービスを提供する会社です。累計で1,000社を超える支援実績と、2,000点を超える商材を扱ってきた経験から、各社に適した戦略を考案してくれます。70万社にのぼる蓄積された企業データから、アプローチに適した企業を絞り込むことも可能です。
特徴 |
営業支援や人材育成、営業ツールの企画・開発を提供し、インテントデータを活用したセールス強化に特化したサービスを展開 ・全国617万社の企業データからリストを作成 ・導入後は営業管理システムにデータを蓄積し、アポイントが取れない要因を可視化して営業プロセスを改善 ・インテントデータを用いて確度の高いアポイントを取得する「スーパーインテントセールス」の提供も行う |
料金 |
・リード獲得1万円から |
実績 |
・累計1,000社の導入実績 |
所在地 |
東京都品川区東品川4-13-14 グラスキューブ品川 |
URL |
インテントセールスにできること
本章ではインテントセールスの導入によって何が実現するのか、具体例を解説します。インテントセールスの主なメリットは、通常の営業よりも効率的な点です。
インテントデータの活用によって潜在顧客が把握できるため、適切なタイミングでアプローチできます。通常の営業と比較しても確度の高いアポイントに繋げられる確率が高く、自社の売上向上に役立ってくれる営業手法です。
ピンポイントなアプローチ
インテントセールスは、潜在顧客に対してピンポイントにアプローチできるメリットがあります。インテントセールスの特徴は、検索履歴や閲覧履歴、資料のダウンロード履歴などのインテントデータを用いるため、自社サービスに興味を持つ潜在顧客がリアルタイムでわかることです。
従来の営業手法では、自社の製品やサービスを広く知らせることが目的でした。よってサービスに対する興味の有無に関わらずアプローチをかけるため、アポイントに繋がらない場面も多いです。
しかしインテントセールスでは、インテントデータの活用によって顧客が今求めているものを正確に把握できます。
またインテントデータを分析すれば、顧客のニーズに合わせた提案が可能になるため、確度の高いピンポイントなアプローチが可能です。
ターゲットの活動分析
インテントセールスでは、インテントデータの活用によってターゲットの行動を分析できます。従来の営業手法ではターゲットに接触する際、飛び込み営業やテレアポなど一方的なアプローチを行っていました。
インテントセールスでは、特定のワードを使った検索履歴や資料請求、またセミナーへの参加履歴などが分析できます。顧客がどの程度自社のサービスに興味を持っているのかを可視化できることも、インテントセールスの強みです。
営業の属人化防止
インテントセールスでは、営業の属人化が防止できるメリットがあります。従来の営業では属人的な営業スキルに依存する傾向にあり、営業マンによって売上に差が出てしまうケースがありました。上記のケースでは、営業スキルが特定の営業マンに偏った状態のためノウハウが共有されず、悪循環です。
しかし、インテントセールスではインテントデータの分析に基づいた営業ができます。顧客の検討段階に応じたアプローチ方法を確立できるため、属人的なスキルに頼ることのない営業が可能です。
インテントセールスに向いているもの
インテントセールスに向いている主な商材や業界は以下の3つです。
- BtoBサービス
- 無形商材
- リードタイムを短縮したい企業
顧客のニーズに合わせた提案ができないと難しい商材や、潜在顧客へ迅速なアプローチが必要なサービスに適しています。
また効率的な営業活動が実現できるため、よりリードタイムを短縮したい企業にも向く手法です。以下の章では各項目について深掘りしていきます。
BtoBサービス
インテントセールスは、BtoBサービスに適した営業手法です。
現代ではインターネットの普及によって、サービスの導入を検討する際は、ネット上の情報を参考にすることが普通になりました。企業においても同様に、商品の購入やサービスの導入には紹介記事や比較サイトなどを頻繁に活用することが多いです。上記ケースの場合、潜在顧客の段階で購買の意思決定がなされてしまうため、アプローチは困難を極めます。潜在顧客に迅速かつ的確なアプローチをするためには、顧客の興味・関心をタイムリーに把握しなければなりません。
そこで、インテントデータを活用して潜在顧客の行動を分析することで、自社サービスに合うと判断できる顧客に迅速にアプローチできるようになりました。インテントセールスは、ネット社会の現代において有効な営業手法といえます。
無形商材
インテントセールスでは、無形商材の取り扱いにも向いています。無形商材の場合は現物を目で見て確認することができないため、サービスの利用をして初めて価値がわかる商材です。
しかし、サービスの利用が前提の場合、顧客のニーズに合っていなければ営業はできません。上記のケースでは、インテントデータの分析によって自社サービスに興味を持つ企業を判別することが有効です。インテントセールスの利用は、自社に関心を持つ企業へすぐにアプローチできるメリットがあります。
また資料のダウンロードやホームページの閲覧履歴を分析することで、各顧客のニーズに沿ったアプローチができるため、無形商材に向いている手法です。
リードタイムを短縮したい企業
インテントセールスは、リードタイムを短縮したい企業にも向いています。インテントデータ活用によって得られるメリットは、購買意欲の高い顧客に即座にアプローチできるところです。
上記のようなホットリードに対する営業は、時間が鍵を握ります。興味や関心を持っていても、提案が遅くなれば顧客の興味は薄れてしまうため、確度は低くなる一方です。確度が高いタイミングで迅速かつ正確にアプローチできれば、成約率の向上につながります。また確度が高ければ成約までの時間も短縮できるため、リードタイムの短縮が可能です。
インテントセールスの費用は複数社で比較しつつ代行も検討しよう
インテントセールスは、インテントデータの活用によって潜在顧客に正確なアプローチができます。アポイント獲得率や成約率の向上にも役立ってくれるため、魅力的な営業手法です。
しかし、導入には費用がかかるため、費用を抑えつつインテントセールスを行いたい方は、インテントデータを取り入れる営業代行への依頼を検討しましょう。営業代行ではインテントセールスを一括で依頼できるため、営業のリソースに課題を感じる企業でも安心して依頼できます。
ネオキャリアでは豊富な営業実績から、各クライアントに合った戦略を提案可能です。インテントセールスの導入を考えている方は、ネオキャリアへ相談してみましょう。