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インサイドセールスを業務委託するメリットと代行会社選びのポイント・注意点

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インサイドセールスを業務委託するメリットと代行会社選びのポイント・注意点

インサイドセールスを業務委託することで、営業の効率化が期待できます。

新規事業を立ち上げたい、売上や事業を拡大してしていきたいという経営層や事業責任者の中には、

  • インサイドセールスを業務委託することで売上が上がるのか
  • 自社で立ち上げるのと業務委託するのはどちらが良いのか
  • 委託先はどうやって選定するのが良いのか

などの悩みや疑問を抱えている方も多いでしょう。

そこで、本記事では、インサイドセールスを業務委託するメリット、適切な代行会社の選び方と注意点を解説します。

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目次

インサイドセールスとは

インサイドセールスは、営業の効率化を図れることから多くの企業で採用されています。

インサイドセールスの基本的な概念と役割を理解することで、従来のフィールドセールスを中心とした営業手法との違いを明確にしていきましょう。

インサイドセールスの概要・役割

インサイドセールスは、電話、メール、Web会議ツールなどを使用し、対面ではない状況で見込み顧客(リード)にアプローチする営業手法です。

このアプローチの主な目的は、新しいリードを獲得し、商談につなげるための関係構築(ナーチャリング)と言えるでしょう。

一般的に、インサイドセールスはクロージングを目指さず、その役割は基本的には商談の準備やフィールドセールスにリードを引き継ぐことに集中しています。

インサイドセールスの役割について詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。

「インサイドセールス 役割」のリンク

インサイドセールスとフィールドセールスとの違い

インサイドセールスとフィールドセールスの主な違いは、目的や役割、アプローチ方法、必要なスキルにあります。

次の表に、両者の違いをまとめました。

  インサイドセールス フィールドセールス
役割・目的 有望な見込み顧客を育成し、フィールドセールスへ引き継ぐ 見込み顧客にコンタクトし、受注を目指す
アプローチ手法 電話、メール、Web会議ツール、DMなどの内勤営業 主に訪問、対面による外勤営業
必要なスキル 非接触コミュニケーション技術:話し方や傾聴力、伝わる文章作成
IT関連の知識や技能:分析ツール、営業支援ツールの使用
交渉力:商談を効果的にまとめる
商材理解力:商材を深く理解しアピールする

業務委託とは

業務委託の基本的な概念、似た用語であるアウトソーシングや人材派遣との違いを整理することで、業務委託の理解を深めましょう。

それぞれの違いをまとめると、以下の通りです。

  業務委託 アウトソーシング 人材派遣
業務の指揮命令 委託元は業務の指揮命令不可 委託元は業務の指揮命令不可 派遣先企業が労働者に対して業務の指揮命令を行う
役割と関係 委託者と受託者は対等 業務全体を外部に任せる 労働者は派遣先の指示に従う
報酬の基準 作業時間や成果物に基づく 業務の範囲や成果に基づく 作業時間に基づく
業務の遂行場所 受託者の判断に任せる 委託先が管理 主に派遣先企業内

各違いについては、この後から詳しく解説します。

業務委託の概要

業務委託とは、企業が業務の一部を別の会社や個人に依頼して実施してもらうことです。

主に人手不足の解決や、コストの削減を目的として活用されています。

業務委託では、委託する業務の決定権は自社側にあり、委託先は決められた業務だけを行います。進行する過程の指揮権が委託先に委ねられるため、委託する際にはあらかじめ念入りに打ち合わせをしておくと、トラブルを防げるでしょう。

業務委託とアウトソーシングの違い

業務委託とアウトソーシングの違いは、業務に対する意思決定権の所在にあります。

業務委託の場合、意思決定権は依頼主にあり、委託先は主にコスト削減や業務効率化を目的として指示された業務のみを実行するのが一般的と言えるでしょう。

一方でアウトソーシングでは、業務に関わる意思決定も委託先に任せることがあります。

アウトソーシングの場合、依頼主は目標を設定しますが、作業方法や進行の決定は委託先が行います。

ただし、業務委託とアウトソーシングの境界は必ずしも明確ではないため、契約時には業務内容を明記しておくと良いでしょう。

業務委託と人材派遣の違い

業務委託と人材派遣の違いは、「依頼主の指揮命令権の有無」と「報酬の支払い対象」にあります。

業務委託の依頼主である委託元は、委託先に対して求める成果物を発注します。しかし、業務の進め方や働き方に対する指示は出せず、指揮命令権は基本的にありません。

また、業務委託の場合の報酬は成果物の納品や業務の実施に基づいて発生し、必要な経費(人件費や外注費等)の管理は受託会社が行います。

一方、人材派遣では派遣社員に対しての業務の指揮命令権は、依頼主である派遣先企業にあります。

そして、人材派遣の場合、派遣社員が業務に従事した時間に基づいて報酬が発生します。

派遣先企業は派遣会社に対して報酬を支払い、派遣会社から派遣社員へ給与が支払われます。

業務委託と人材派遣の違いについて詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。

>>【企業様向け】「派遣」と「業務委託」の違いとは?契約時のメリット・注意点を徹底解説!

インサイドセールスを業務委託するメリット

インサイドセールスを業務委託するメリットは、次の5つです。

  • 設備投資の削減
  • 採用・教育コストの削減
  • 質の高い見込み客の獲得
  • 導入までの期間の短縮
  • セールス人材確保の容易さ

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

メリットその1:設備投資の削減

インサイドセールスを社内で効率的かつ効果的に運用するためには、適切な設備環境が必要です。

電話機やクラウド電話サービスなどの通信環境、さらにはMA(※1)、SFA(※2)、CRM(※3)などの営業支援ツールが該当します。

  • ※1 MA(マーケティングオートメーション):顧客の行動や特性に基づいて最適なマーケティング活動を自動化するシステム
  • ※2 SFA(セールスフォースオートメーション):顧客情報の管理や営業プロセスの自動化システム
  • ※3 CRM(顧客関係管理):顧客情報を一元管理し、顧客との関係を深めるためのシステム

インサイドセールスを業務委託する場合、これらの設備を自社で準備する必要がなく、初期投資を削減できます

メリットその2:採用・教育コストの削減

インサイドセールスの業務を専門業者に委託することで、社内でセールス人材を採用し、育成する必要がなくなります

昨今では営業人材の不足が問題となっており、採用コストも高騰している傾向があります。

さらに、新しい社員を採用した場合、教育にも相応のコストと時間が必要となるでしょう。

営業代行会社では、即戦力として営業スキルを持つ人材が営業代行を行うため、自社での採用・教育コストを削減できます。

メリットその3:質の高い見込み客の獲得

インサイドセールスの業務委託では、専門知識とノウハウを持つ人材が営業活動を行うため、質の高い見込み客を獲得する可能性が高まります。

自社で研修を実施することも可能ですが、これらの準備には時間とコストがかかります。

さらに、インサイドセールスのノウハウは容易に得られるものではありません。

業務委託を利用することで、自社にはない専門知識やノウハウを活用でき、結果として質の高い見込み客の獲得につながるでしょう。

メリットその4:導入までの期間の短縮

業務委託の活用により、インサイドセールスの早期導入が期待できます。場合によっては、早ければ契約を締結した日から営業活動を開始することが可能です

一方、自社でインサイドセールスに必要なノウハウやスキルを構築するには、莫大な時間、労力、費用が必要かもしれません。加えて、適切な営業支援ツールや通信環境の整備にも時間がかかるでしょう。

業務委託であれば、自社内でインサイドセールスチームを一から構築するよりも迅速に営業体制を整えられます。

インサイドセールスを早期導入したい場合は、業務委託を視野に入れましょう。

メリットその5:セールス人材確保の容易さ

営業代行会社への業務委託により、必要な人数のセールススタッフを容易に確保できます。

自社で優秀な営業人材を採用しようとすると、競争が激しく、なかなか難しい場合があります。

さらに、まとまった人数を確保しようと思えば、コストと時間を要するでしょう。

業務委託を利用すれば、自社で人材を一から育てるよりも短期間で、実績のあるセールススタッフを揃えられます

インサイドセールスのメリットや導入方法について詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。

>>インサイドセールスのメリットとは?注目理由や導入ステップ、成功のポイントを解説

インサイドセールスで委託できる業務内容

インサイドセールスで委託できる業務内容は、プッシュ型のアプローチ(BDR)とプル型のアプローチ(SDR)の二種類に分類できます。

両者の特徴を表にまとめました。

  BDR SDR
スタイル プッシュ型、新規開拓型(アウトバウンド) プル型、反響型(インバウンド)
目的・役割 自ら新規顧客にアピールして商談成立を目指す 獲得したリードにアプローチして商談成立を目指す
主なアプローチ手法 電話やメール、展示会やセミナーなど オウンドメディアやSNSなどのチャネル
相性の良い対象顧客の規模 大手企業(エンタープライズ) 中小企業、スタートアップ企業

それぞれの業務内容について、詳しく解説します。

内容その1:新規顧客の開拓(プッシュ型アプローチ:BDR)

BDR(Business Development Representative)は、特に大手企業(エンタープライズ)をターゲットとして、新規顧客を獲得するためのインサイドセールス手法です。

BDRの主な役割は、新規顧客との接点を作り出し、電話やメールなどを通じて積極的に営業活動を行い、商談の成立を目指すことです。

BDRが注目される背景として、インターネットの普及によりデジタル市場でのビジネス機会が飛躍的に増加したことが挙げられるでしょう。

特にSaaS業界やIT企業は、エンタープライズ企業への戦略的なアプローチの重要性が高まっており、BDRが効果的なアプローチ手法として期待されています。

内容その2:見込み客の育成(プル型アプローチ:SDR)

SDR(Sales Development Representative)は、すでに自社に関心を示しているリード顧客に対し、営業活動を展開し、商談成立を目指すインサイドセールス手法です。

SDRを活用したプル型アプローチで反応を得ることが多いのは、中小企業やスタートアップ企業です。

反応を得るための効果的なアプローチとしては、まず見込み客からの反応を引き出すことが重要となるでしょう。

このためにはオウンドメディアなどの魅力的なコンテンツやSNSを活用し、自社の商材への関心を喚起する情報発信が必要です。

そこで資料ダウンロードや問合せなど、具体的な反応を示した見込み客に対し、電話やメールでアプローチをすることで効率的な営業につながるでしょう。

インサイドセールスの代表的な業務委託先

インサイドセールスの業務を委託する際、主な選択肢として代行会社やフリーランスが挙げられます。どのようなサービスを提供しているかを把握することで、自社の課題に対して効果的にサービスを活用できるでしょう。

フリーランスと代行会社の特徴の違いを表にまとめました。

  フリーランス 代行会社
コスト面 一般的に法人営業代行に比べて低コストの可能性が高い フリーランスに比べて費用が高くなる可能性がある
柔軟性と信頼性 特定のニーズに柔軟に対応できる可能性があるが、リスク管理などの信頼性は注意が必要 大手は柔軟性に欠く可能性はあるが、社会的な信頼性が高く、リスク管理の質が高い
サービスの品質 実力や経験にばらつきがある(試用期間を設けるなど実力を見極めることも必要) 比較的質の高いサービスが徹底され、一定レベル以上の結果が期待できる
適用範囲 小規模な事業や初めてのインサイドセールス導入に適している 業種によって様々で、テスト導入から大規模なプロジェクトまで対応可能

業務委託先を選ぶ際には、自社のニーズや戦略に合わせて、適切な専門性を持つ業者を選定することが重要です。

インサイドセールスを業務委託する際の注意点

インサイドセールスを業務委託する際の注意点は、次の4つです。

  • コミュニケーションの複雑化
  • 社内へのノウハウ蓄積が困難
  • 委託先への商品知識教育の必要性
  • 企業情報の流出リスク

それぞれの注意点について、詳しく解説します。

注意点その1:コミュニケーションの複雑化

インサイドセールスの業務委託では、自社内で行う場合に比べ、コミュニケーションが複雑化する傾向があります。

業務委託すると、指揮命令権は委託先に移るため、実際の営業活動の内容を詳細に把握することが難しくなるでしょう。

問題を解決するためには、業務を丸投げするのではなく、委託先と十分なコミュニケーションを取ることが重要です。

定期的な報告やミーティングを設けることで進行状況を確認し、必要に応じて戦略を調整することが可能になります。

注意点その2:社内へのノウハウ蓄積が困難

インサイドセールスの業務を全面的に外部に委託してしまうと、自社内でのノウハウ蓄積が難しくなるでしょう。

短期的に成果を出すために外部に業務を任せることは、一つの選択肢としては有効です。

しかし、長期的な視点で社内でのノウハウ蓄積や人材育成を目指す場合は、業務委託を行いながらも社内での人材育成に注力する必要があります。

インサイドセールスを自社で運用し、持続的な成長を図りたいのであれば、自社での人材採用や研修、設備投資などにも積極的に取り組むことを視野に入れましょう。

注意点その3:委託先への商品知識教育の必要性

インサイドセールスを業務委託する際には、委託先のスタッフに自社の商材に関する知識を伝える教育が必要です。

セールスの効果を高めるには、扱う商品やサービスに関する深い理解が不可欠です。

業務委託によってセールススキルが高い人材を確保できたとしても、自社の商材に精通しているとは限りません。

商材知識の教育は、単に資料を提供するだけでは不十分です。実際に商品を体験させる、効果や特徴を数字で具体的に解説するなど、より深いレベルでの理解を促す内容が求められます。

注意点その4:企業情報の流出リスク

外部の業者にインサイドセールスの業務を委託する際は、企業情報の流出リスクを意識しましょう。

一般的には、インサイドセールス委託会社と秘密保持契約(NDA)を締結します。

しかし、委託先の社員教育や情報管理が徹底されていない場合、情報流出のリスクを完全には排除することは困難です。

特に機密情報を扱う場合、企業情報の保護を重視する業者に委託するように心がけましょう。。

委託先のセキュリティ対策、社員教育、情報管理の体制を事前に確認し、信頼できるパートナーを選ぶことが、リスクを最小限に抑える鍵となります。

インサイドセールスの業務委託先(代行会社)を選ぶポイント

インサイドセールスの業務委託先(代行会社)を選ぶポイントは次の6つです。

  • フリーランスと代行会社どちらにするか
  • 提供されるサービスと目的が一致するか
  • 自社に適した料金体系があるか
  • 商材に関する専門性と実績があるか
  • セキュリティの信頼性があるか
  • 自社リソースと業務委託のバランスが取れているか

それぞれのポイントについて、詳しく解説します。

インサイドセールスの代行会社の特徴や選定方法、料金形態について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

>>インサイドセールス代行21社徹底比較!特徴や選定方法、料金形態も解説

ポイントその1:フリーランスと代行会社どちらにするか

インサイドセールスの業務委託を検討する際、フリーランスと代行会社の選択肢があります。

コスト面ではフリーランスの方が低コストである可能性が高いですが、サービスの質やセキュリティに関しては代行会社が優れていることが多いでしょう。

フリーランスは特定のニーズに柔軟に対応することが可能ですが、実力や経験にばらつきがあり、信頼性やリスク管理に注意が必要です。

一方で実績のある代行会社は、社会的信頼性が高く、一定レベル以上のサービス品質が期待でき、リスク管理の質が高い傾向にあります。

インサイドセールスを導入する目的や事業の規模などによって選定すると良いでしょう。

ポイントその2:提供されるサービスと目的が一致するか

インサイドセールスの業務を委託する際は、委託先が自社の目指す目的や果たすべき役割と一致しているかを確認する必要があります。

委託できる業務内容の確認を十分に行い、契約後に「想定していた業務が行われなかった」という状況は防ぎましょう。

委託先によっては、アポイント獲得に重点を置いている場合もあれば、リードの育成や既存顧客のフォローアップに特化している場合もあるでしょう。

また、マーケティングから商談、そしてクロージングまでを一貫してインサイドセールスで対応するサービス形態もあります。

クロージング型と呼ばれる形態で、特に単価が比較的低く、説明や商談プロセスが簡潔な商材に適しています。

自社の営業課題を解決するためにも、適切な委託先を選定しましょう。

ポイントその3:自社に適した料金体系があるか

インサイドセールスの業務委託をする際は、以下のような料金体系や契約内容を確認しましょう。

  • 初期費用の有無
  • 月額料金
  • 固定報酬か成果報酬か
  • 最低利用期間

インサイドセールスの報酬形態は、一般的に固定報型です。

ただし、一部の代行会社では、成果報酬も対応できる場合があるので、固定費を抑えたい場合は、問合せてみると良いでしょう。

固定報酬型は成果がなくても料金が発生する一方、追加料金の心配はありません。

成果報酬型は成果に応じて料金が変動するため、成果が期待できるかわからない場合のリスクを抑えられます。

固定報酬と成果報酬の組み合わせにより、それぞれの良い点を掛け合わせた複合型もあります。

自社の状況や予算に適した委託会社を選びましょう。

インサイドセールス代行会社の料金相場について、詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

「インサイドセールス 代行 相場」のリンク

ポイントその4:商材に関する専門性と実績があるか

委託する会社を選ぶ際には、自社が取り扱う商材を得意としているかどうかを確認することが重要です。

特に、セールス実績を重視する場合は、自社の商材に関連する実績の有無が重要な判断材料になるでしょう。

多くの委託会社は、自社のウェブサイトで委託実績を公開しているので、事前にチェックすることをおすすめします。

得意分野や実績が公開されていない場合は、問い合わせてみると良いでしょう。

ポイントその5:セキュリティの信頼性があるか

インサイドセールスを委託する際には、委託先のセキュリティ対策の信頼性を確認することで、個人情報や企業秘密の流出のリスクを最小限に抑えられます。

具体的には、以下のポイントを注意深くチェックしましょう。

  • 個人情報や企業秘密がどのように管理されているか
  • 情報の保管場所にどのようなセキュリティ対策が施されているか
  • パソコンや携帯電話などにどのようなセキュリティ対策が取られているか

例えば以下の取り組みを行っている企業は、セキュリティへの意識が高く、一定の基準をクリアしていると見なせるでしょう。

  • プライバシーマーク:人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)
  • ISO/ISE27001:情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格(一般財団法人 日本品質保証機構)

ただし、これらを取得していなくてもセキュリティ対策を徹底している委託先はありますので、一つの指標として参考にすると良いでしょう。

ポイントその6:自社リソースと業務委託のバランスが取れているか

インサイドセールスの業務委託を考慮する際は、自社のノウハウ蓄積と委託先の即戦力活用のバランスが重要です。

長期的に自社の営業チームを構築する目的であれば、即戦力の確保と同時に自社のノウハウを蓄積できる支援まで担う業者を選択すると良いでしょう。

自社リソースと業務委託を組み合わせることで、自社内での知識やノウハウの蓄積が促進されます。

ただし、自社リソースと業務委託の併用は、外注費と設備投資や採用・コストの両方が発生するため、コストが高くなる点に注意が必要です。

自社リソースと業務委託をバランス良く取り入れることで、短期的にも長期的にも成果の出せる営業組織を構築できます。

インサイドセールスの業務委託先に利用できる代行会社10社

インサイドセールスの業務委託先として利用できる10社を紹介します。

株式会社ネオキャリア

スキル教育を受けた専門スタッフによる高品質なインサイドセールス代行サービス

特徴
  • ・マーケティングやセールス、IT関連の高い知識を兼ね備えたスタッフによるテレマーケティング
  • ・専属チームが製品やサービスの知見を深め、見込み度合いの高い商談を創出
  • ・新規・休眠顧客の開拓、マーケティングリードの有効活用によるホットリードの抽出
代行業務
  • ・マーケティングリードのフォローアップ
  • ・新規顧客開拓
  • など

料金体系 要問合せ
料金 個別お見積り
セキュリティ プライバシーマーク取得
実績 10,000社以上の取引実績
※ネオキャリアグループ年間支援実績
会社所在地 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 新宿サンエービル2F
URL https://www.neo-career.co.jp/service/insidesales

SALES ROBOTICS株式会社(SALES BASE)

アポ獲得型の戦略設計、営業支援ツールの導入、リード獲得からナーチャリングまでの全面サポート

特徴
  • ・400万社を超える企業データベースからのターゲットリスト抽出とフルアウトソースの提供
  • ・リードの発掘、商談化、既存顧客への継続的なアプローチを含む全工程のサポート
  • ・1000社以上のインサイドセールス運用支援経験に基づく独自情報のデータ化と、専門チームによる質の高いサービス提供
代行業務
  • ・インサイドセールス運用支援
  • ・インサイドセールス立ち上げ構築支援
  • など

料金体系 固定報酬型
セキュリティ 要問合せ
実績 1,000社以上
主な取引先:国際航業株式会社、PXC株式会社、株式会社ブロードリーフなど
会社所在地 東京都中央区日本橋兜町5番1号兜町第1平和ビル2階
URL https://salesrobotics.co.jp/

株式会社soraプロジェクト

SORAプロジェクト

2022年5月15日時点でのインサイドセールス業務代行専業会社売上シェア1位

特徴
  • ・130万コール以上の独自の法人データベースを基に、有望なリストを800万社の中から抽出
  • ・平均アポ率4.6%を誇る高い営業効率
  • ・16年間の営業代行実績から蓄積された豊富なノウハウ
代行業務
  • ・リードの発掘・獲得
  • ・ナーチャリング
  • など

料金体系 月額30万円~(要問合せ)
セキュリティ ISO/ISE27001
実績 要問合せど
会社所在地 福岡県筑紫野市上古賀3-1-1
URL https://sora1.jp/insidesales/

株式会社セレブリックス

セレブリックス

業務設計からオンライン商談、クロージング、書類回収までの全営業プロセスの非対面代行

特徴
  • ・中小企業向けサービスやSaaSの営業活動を中心に、新規開拓と法人営業のプロフェッショナルが専任でサポート
  • ・1998年創業の実績に基づいた効果的な営業手法で依頼主の目標達成を支援
  • ・12,000件以上の営業支援実績を活用した確実なターゲティングと最適な営業戦略の実施
代行業務
  • ・業務設計から接点構築
  • ・オンライン商談
  • ・クロージング
  • ・受注後の書類回収
料金体系 固定報酬型
セキュリティ 要問合せ
実績 1,200社
主な取引先:株式会社日立製作所、株式会社大林組、京セラ株式会社など
会社所在地 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
URL https://www.eigyoh.com/service/inside

RECERO株式会社(セルメイト)

セルメイト

BtoB分野、特にSaaSビジネスに特化したインサイドセールス代行サービス

特徴
  • ・インサイドセールスの立ち上げ、施策実行、内製化までをカバーする総合サポート
  • ・潜在顧客の設定、会話内容の設計、定量的な評価方法などを用いて中長期的に成果を出すノウハウの提供
  • ・リード獲得から商談化までの戦略支援とコンサルティング、受注・成約を意識した顧客開拓に強み
代行業務
  • ・顧客開拓・ナーチャリングの実行
  • ・インハウス・代理店構築支援
  • など

料金体系 要問合せ
セキュリティ プライバシーマーク取得
実績 主な取引先:株式会社マネーフォーワード、株式会社カオナビ、株式会社ビズリーチなど
会社所在地 東京都港区東麻布1-4-2 The Workers&Co 905
URL https://sellmate.jp/

株式会社コムレイズ・インキュベート

スタートアップ企業の事業立ち上げからスケールアップまでをサポートする総合ソリューション

特徴
  • ・BtoBマーケティングからセールス、カスタマーサクセスまでの一貫した代行サービス
  • ・ベンチャー投資事業としてスタートアップへの営業戦略と資本投資を行う
  • ・営業戦略設計、アポ獲得率の高い営業トークの作成、新規開拓先候補リストの作成など、営業支援事業を幅広く提供
代行業務
  • ・アポ獲得
  • ・クロージング
  • など

料金体系 固定報酬型
セキュリティ 要問合せ
実績 1,000社以上
主な取引先:国際航業株式会社、PXC株式会社、株式会社ブロードリーフなど
会社所在地 東京都港区新橋二丁目16番1号ニュー新橋ビル702 LiFEREE WORK内
URL https://www.comrades-incubate.com/

カクトク株式会社(kakutoku)

カクトク

インサイドセールス代行と外注サービスを提供する営業特化型マッチングプラットフォーム

特徴
  • ・12,000名以上のフリーランス営業と600社以上の営業代行会社が登録しており、SDR(反響型営業)に精通した人材で構成されたインサイドセールスチームの構築が可能
  • ・新規開拓に強いプラットフォームで、約1,000名のSDR・テレアポ人材から自社に最適な営業チームを構築可能
  • ・アポイントだけでなく、クロージングやフォローまで一貫した営業支援を提供
代行業務
  • ・SDR(反響型営業)
料金体系 要問合せ
セキュリティ 要問合せ
実績 3,000社
主な取引先:東京ガス株式会社、帝人株式会社、株式会社朝日新聞社など
会社所在地 大分県別府市田の湯町3-7 アライアンスタワーZ 4階
URL https://kakutoku.jp/lp/client/insidesales

株式会社FTJ

ftj_inside

200万件以上の独自企業情報と大手媒体情報を組み合わせた顧客リストを用いた新規顧客開拓サービス

特徴
  • ・BtoB特化型コールセンターによるインサイドセールスチームがテレアポ、リードナーチャリング、既存顧客へのアップセルなどを代行
  • ・柔軟な時間契約による変更可能なスクリプトやリスト変更、ABテストの実施
  • ・初回単月契約可能で、新規開拓から見込み顧客との案件醸成や追加提案活動まで幅広く対応
代行業務
  • ・テレアポ
  • ・リードナーチャリング
  • ・既存顧客へのアップセル
料金体系 固定報酬型:時間単価3,875円
セキュリティ プライバシーマーク取得
実績 3,000社以上
会社所在地 東京都品川区西五反田7-5-5YHビル3F
URL https://ftj-g.co.jp/insidesales/

アップセルテクノロジィーズ株式会社

アップセルテクノロジーズ

AI技術と豊富なインサイドセールス経験を持つ人材による高品質な新規開拓のアポ獲得サービス

特徴
  • ・17年以上のノウハウと4,500社以上の営業支援実績を持つ、AI技術を活用したリスト作成とテレアポの実施
  • ・CRM、SFAの運用、テレアポ、問い合わせ一次対応など、インサイドセールスの各プロセスを包括的にサポート
  • ・24時間365日の営業代行体制で、業務時間外の対応や社員の負担軽減、効率的な働き方改革の実現
料金体系 成果報酬型
セキュリティ プライバシーマーク取得
実績 4,500社以上
会社所在地 東京都豊島区西池袋5-26-19 陸王西池袋ビル6階
URL https://upselltech-group.co.jp/lp/sales-marketing/

株式会社アイドマ・ホールディングス(セールスプラットフォーム)

セールスプラットフォーム

アプローチ結果のリアルタイム分析やSFA、MAを組み合わせた総合的な営業支援システム

特徴
  • ・680万件以上国内最大級の法人データベースを活用したリスト作成機能を提供
  • ・システム上から様々な方法でターゲットリストに対するアプローチ実行が可能
  • ・システムを利用した営業活動と専門スタッフによるアウトソーシングで、依頼元のコスト削減に貢献
代行業務
  • マーケティングの戦略立案から実行まで
料金体系 固定報酬型
セキュリティ プライバシーマーク取得
実績 9,600社
主な取引先:国際航業株式会社、PXC株式会社、株式会社ブロードリーフなど
会社所在地 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 5・10F
URL https://sales-platform.jp/

インサイドセールスの業務委託で営業課題を解決

インサイドセールスの業務委託は、事業拡大、新規事業の立ち上げに効果的な戦略です。

本記事では、インサイドセールス業務委託のメリットをはじめ、導入のための注意点・ポイント、そして、具体的な代行会社を詳しく解説しました。

インサイドセールスで成果をあげるためにも、自社の目的や計画に適した業務委託先を選定し、営業の効率化を図りましょう。

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